2012年5月7日月曜日

とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録

とあるのゲームで木原が0次元がなんとかって言っていましたがどういうものなのですか?







PSPのゲームで登場した“0次元の極点”とは、木原数多が提唱した、概念机上論です。

端的に言うと、能力者の能力の副次作用という手段で、“0次元”という次元に干渉し、空間移動能力のように、遠方にある物質を引き寄せたり、その逆を行うことが出来る、というものです。



この理論と空間移動能力との決定的な違いは、干渉するのが0次元であるという事と、能力の副次作用によりこれを行うという点です。

直接的に“能力”を使うのではなく、あくまで“副次作用”である為、その取り寄せる物体の質量や距離に制約がなく、使用制限も無くなります。

つまり宇宙の果てから物体を取り寄せ、宇宙の果てに人間を飛ばす、という現象を無制限に行えるというものです。



作中ではこの理論を実証するのに最も適している能力は、麦野沈利の『原子崩し』であると説明されています。








何もない空間を作ろうとしていたんですよ。







何もない空間?見たいな事じゃないでしょうかね?

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